世に出回る対策方法はぬるすぎる!!
厳選した本当の薄毛対策を理解しよう

ここを訪問したあなたはズバリ薄毛に悩んでいる方ですか? かくいう私もそうでした。会ったととん、うすら笑いを浮かべられたり、ある時には、LINEで皮肉っぽく、「デコ前より広くなってないですか?」なんて聞かれたりで精神的にこたえるんです。異性には果たしてどう思われてるか…。

薄毛に関する対策は、玉石混交の情報が溢れかえっており、そもそも本当に正しいのかわからないのではないでしょうか? それ故、私が提唱したいのは、「きちんと計画性を持って、自分の症状にあった有効な薄毛対策を継続的に行う」ということ。

なにを隠そう、私は、2013年からこのホームページを開設し、論より証拠とばかりに自分で対策を行っています。

ちょうど一年半くらい前からM-1育毛ミストを使いながら対策を始め、3ヶ月ほどで髪の毛のボリュームを実感し、5ヶ月目には場所によって産毛が生え、現在はこのような状態になっています。

M-1育毛ミストを使う前と半年後の変化

M-1育毛ミストを使う前と半年後の私の頭の毛髪量の変化

写真でもわかるほど回復していますし、わざわざ短めに刈り上げることもなく、髪を伸ばせるようになり、本当にうれしかったことを覚えています。勢い余ってM-1育毛ミストの体験者の声にも応募し掲載されています。

ですが、単にM-1育毛ミストを使ったから髪が生えたという短絡的な話ではありません。育毛剤もいろいろ試しましたし、失敗した薄毛対策もたくさんありました。始めてから足掛け3年目になりますが、その長い年月の中で培った効果的であろう薄毛対策を書きたいと思います。

薄毛対策は原因把握(Cause)+PDCAサイクルを回すことで考える。

薄毛対策には、ある程度の時間が必要です。 継続的に実行する為には、対策方法の計画(Plan)→実践(Do)→結果が伴わない場合の見直し(check)→より良い改善方法を模索(Act)、このPDCAサイクルを継続して回す必要があります。

さらに薄毛対策の場合は、「原因把握」が加わります。 一言で薄毛と言っても原因が複数あり、それによって方法が異なる場合もあります。もし、原因を特定せず、ただやみくもに対策を行ったとしても、効果が全く無いばかりか、ひどい時には症状すら悪化させることもあるかもしれません。

この原因把握(Cause)+PDCAサイクルを組み合わせによって、私の薄毛対策は勝手にCPDCAサイクルと呼んでいます。そして、このサイクルの中で8つの法則を私なりに組み立てています。これから順番に解説してきましょう。

原因把握:Cause 薄毛の原因を見極めろ

育毛剤

私が薄毛の対策をする前にいろいろと文献を調べた結果、薄毛の原因については、大きくわけて以下の5つに絞ることができます。

  1. 遺伝
  2. 男性ホルモン
  3. ストレス
  4. 日々の生活習慣
  5. 帽子のかぶりすぎ

このうち、1と2は、体の内的な部分から起こる先天的要因であり、残りは、日々の生活行動によって起こる後天的なものにあたります。

ここでのポイントは、まず、ストレス、日々の生活習慣、帽子のかぶりすぎの後天的な3つの原因について、自分とあてはまるものがあるかどうか探してみること。

もし当てはまるものがあればまずその改善が必要になりますし、なければ、逆に遺伝、男性ホルモンが原因であると考えることが出来ますね。その詳細と特徴的な薄毛の形については以下にまとめています。

薄毛の5大原因はこれだ!

例外的には、病院の皮膚科に行って治療するタイプの薄毛の症状も2つ存在します。確率的には低いものの、円形脱毛症や、粃糠性脱毛症がそれにあたります。見た目でも判断できますので、気になる方はご覧ください。

すぐに病院に行くべき薄毛の症状はこれ!

計画:Plan 一つの対策には最低半年間、続けられる対策を選んで取り組め

対策を始める前に、まずしっかりと計画を立てる必要があると考えます。そのためにまず髪の毛の1本1本はヘアサイクルと呼ばれる髪の誕生から脱毛までの期間があることを押さえておきましょう。

ヘアサイクルの図解

ヘアサイクルは、3つの時間軸があり、髪の成長に応じて成長期・退行期・休止期と3段階があります。ヘアサイクルが正常な人は、成長期が2年から6年の長期間で元気な髪の毛が生え続け、抜けてもまた次々生えてきます。

これが薄毛の人になると、成長期が極端に短くなり、数ヶ月〜1年となってしまいます。成長しきれないので、やせ細ってハリやコシがなく、抜けてもなかなか生えてこない悪循環に…。

この1本1本が積み重なって結果的に薄毛に至ることになります。このヘアサイクルについてはさらに詳しく以下のページで解説しています。

ヘアサイクルを理解して薄毛対策にかかる時間を意識する

これを踏まえると、薄毛の人でも髪の一生には長くておよそ約1年の時間があります。対策を行ってヘアサイクルを元の状態に戻すためにはそれ相応の時間が必要になりますね。1ヶ月くらいでは効果が全く見ることが出来ず、一般的には半年くらいで抜け毛が減少して、進行にストップがかかるようになってきます。

それゆえ、少なくとも1つの薄毛対策で半年間は続けるように計画することが大事です。
でも、半年も毎日欠かさず同じことを繰り返すのは難しいことです。なにかを成すときには手近な目標をつくることが一番であり、その一つとして、欠かさず行いたいのが、毎日の抜け毛チェックだと私は考えています。

計画を立てる上で必須となる抜け毛チェックとは?

ヘアサイクルが短くなると抜け毛が増え、改善して長くなってくると抜け毛が減ります。ですので、抜け毛の量を定点観測しその量が相対的に減っていればヘアサイクルが長くなっている=改善の兆候と判断できますね。

もちろん、一日中抜け毛を拾い集めるのではありません。集めるポイントは1日2回。洗髪時と起床時の枕についた抜け毛だけ。実はこれだけで、全体の8割ほどの抜け毛量を占めるので、一番効率的かつ定点観測しやすいと思います。

ちなみに、通常の方のシャンプー時の抜け毛の量は50~70本と言われているので、できれば毎日、ズボラなら3日に1回と抜け毛の量を観測し、この平均値に近づいているかを確認することが第一歩となります。この具体的な方法については別ページで紹介しています。

定点観測しやすい抜け毛チェック方法について解説

対策:Do 薄毛タイプ別に取り組みたい対策方法

いよいよ具体的な薄毛対策を実践です。毎日できることで続けられることだけに厳選した対策方法をご紹介します。

対策1:薄毛対策は効果、安全性、コスパが両立した育毛剤からはじめる

育毛剤

まず、実践してもらいたい対策は育毛剤です。理由は至ってシンプルで、先に挙げた全ての原因において対処できるものであり、さらに比較的安価で毎日塗布するだけなので継続しやすいことも挙げられます。

ただ、育毛剤ならどれでもいいというわけではありません。日本には2017年現在60種類以上の育毛剤が出回っており、その中から最適な育毛剤を選ぶための基準として活用したいのが、「効果」「安全性」「コスパ」の3つです。

私だけではなく、育毛剤を検討している方は購入する上で重視したい比較対象ですよね。それぞれの基準に対してどのような指標を設ければよいのかといえば…

効果

最も気になる効果については、素人では、成分の有効性はわからないですし、メーカーの宣伝を鵜呑みにするだけでは、絶対に客観的な比較はできません。そこで注目したいポイントが

  • 自社データではなく、第三者からの評価やデータがある(国からの認定、特許、学者からの評価など)
  • 他の育毛剤は配合されていない、その育毛剤唯一のオリジナル成分が配合されている

この2つのポイントを抑えておけば、まずほとんどの育毛剤は脱落し、ある程度絞ることが出来ます。

安全性

育毛剤を使って心配なのが、副作用の問題。第一類医薬品であるリアップX5プラスを除いて、育毛剤のほとんどには、重篤な副作用症状がでることはほとんどありません。しかし、個人差によってはゼロではなく、防腐剤で配合されているアルコールによる頭皮の炎症などが起こる場合もありますし、また、アレルギーに関するテストも行っている方がより安心感が高いとも言えるでしょう。

コスパ

育毛剤の中には、高いもので20,000円を超えるものもありますし、特定の薄毛タイプにしか効かないものもありますので、それらは排除して、一月あたりのコストが10000円以内、なるべく多くの薄毛の形にアプローチできる育毛剤を選定します。できるだけコストはかけずに、続けやすいアイテムを選定すべきでしょう。

具体的な選別方法については、以下のページにくわしく書いています。

効果と安全性とコスパを両立した場合の育毛剤の選び方

私が選んだ、この3つの基準をクリアする育毛剤は、M−1育毛ミスト、ナノインパクト100、ポリピュアEXの3つに絞られました。実際にどのような育毛剤なのかを紹介してみます。

今も継続して使っているM-1育毛ミスト

M−1育毛ミスト
  • 定期購入時の価格9,000円(1日あたりのコスト 200円/45日)
  • 独自成分:加水分解酵母(世界毛髪研究会議最優秀賞)
  • 副作用対応:ノンアルコール処方

世界毛髪研究会議において日本人企業ではじめて最優秀賞を受賞した、毛乳頭の先にある繊毛を伸ばして髪の成長を誘発させる独自技術が売りの育毛剤。ノンアルコールであり、温泉から抽出した加水分解酵母を主成分としているので副作用リスクは非常に低い。私自身も現在使い続けて効果を実感している育毛剤。

M-1育毛ミストの体験から効果実感までのレポート

M-1育毛ミストの公式サイトを見る

育毛成分の浸透力に特化したナノインパクト100

ナノインパクト100
  • 定期購入時の価格3,780円(1日あたりのコスト 126円/30日)
  • 独自成分:PLGAナノカプセル

成分に特色はないものの、毛根に育毛成分を確実に届けることで薄毛を改善させるという他にはない育毛ロジックを持つ育毛剤。毛根への浸透力が他育毛剤の5倍、また持続力も12時間以上期待できる研究結果がある。毛根が死滅していない限り、育毛成分を届け続けることができるので、薄毛のタイプに限らず育毛効果を期待できる。

ナノインパクト100を継続利用して気づいた効果と継続コスト

ナノインパクト100の公式サイトを見る

特許成分バイオポリリン酸を配合したポリピュアEX

ポリピュアEX
  • 定期購入時の価格6,800円(1日あたりのコスト 113円/60日)
  • 独自成分:バイオポリリン酸(特許成分)
  • 副作用対応:アレルギーテスト実施済

特許成分であるバイオポリリン酸が、髪の根本にある毛乳頭に成長因子を送り込み、乱れたヘアサイクルを戻すため、抜け毛が減少し、生える環境を整えることができる。ヘアサイクルに対してアプローチするため薄毛のタイプに限らず育毛効果を期待できる。1本で2ヶ月分子容できるため、コストパフォーマンスも良い。

ポリピュアを継続利用して体感した育毛効果とコスパの破壊力

ポリピュアEXの公式サイトを見る

対策2:育毛シャンプーを使っての洗髪で、頭皮の環境を整え、抜け毛を抑制する

洗髪

今現在抜けている髪の毛の本数をできるだけ少なくする対策です。ヘアサイクルの短期化による抜け毛以外にも、実は頭皮環境の悪化に伴って、本来抜けるはずのない毛まで抜けていることがあります。頭皮環境とは、すなわち、頭皮の皮脂分が最適な量になっているか?ということ。これが少なすぎたり、多すぎたりすることで、抜け毛の量が本来以上に増えている可能性があるのです。

この頭皮の皮脂分を最適な量にするために行いたい対策が「育毛シャンプー」を使っての洗髪です。頭皮についた汚れや、過剰な皮脂分を取り去りつつ、洗髪後は保湿成分によって頭皮に潤いを与え、最適な皮脂量を持った頭皮の状態を保ち、余計な抜け毛を抑える役割を果たしてくれます。

育毛シャンプーも、育毛剤と同様多くのアイテムが発売されていますが、保湿力の高い成分と、髪を作る役割のあるアミノ酸の種類ができるだけ多いシャンプーを選ぶようにしましょう。この詳細については以下のページで詳しく紹介しています。

育毛シャンプーの中で抜け毛の抑制で優れているアイテムは?

また、シャンプー選びも大事ですが、洗髪のやり方にも少しこだわりを持ちましょう。髪は意外とデリケートなもの。毎日行う洗髪の中で少しずつダメージが蓄積されていき、これが思いの外抜け毛の要因になっているかもしれません。コンパクトに洗髪の注意事項を紹介すると…

  • 最初に、2~3分間温めのお湯のシャワーででじっくりと髪を潤して、シャンプーを定着させる土台を作る
  • 手のひら全体にシャンプーの液体を手に取り、両手で混ぜてほのかに泡立てる
  • そのまま、撫でるように髪全体になじませる、力をいれてこするのは余計な力がかかり、抜け毛を誘発させる原因になる
  • どうしてもこするときは指の爪を立てず指の腹だけを使ってゆっくりとこする
  • 洗い流しも最低3分間程度は行い、シャンプーが残らないようにする
  • コンディショナーもできるだけつけて保湿に役立てる
  • 最後のドライヤーはHOTとCOOLを使い分け、早めに乾燥を行う

このポイントを押さえることで、髪の毛が受けるダメージを最小限が抑えることができ、余計な抜け毛を防ぐことにつながります。

対策3:髪の成長に効果的な栄養素を食事でできるだけ食べる

油揚げわかめ入り味噌汁と納豆卵かけご飯

髪の毛の成長には数々の栄養素が必要です。より効率的に、しかも毎日摂り続けることで、常に髪の成長に十分な栄養を行き渡らせることができます。

私が特に重視している成分は、含硫タンパク質、ビタミンB6、ビタミンB2,ビタミンC、亜鉛、イソフラボンの6つです。それぞれ髪にどのような影響を与えているのかというと、

含硫タンパク質 髪の毛の90%を構成する成分、含硫だと髪に早く変換されやすい
ビタミンB6 タンパク質の分解を促進
ビタミンB2 細胞の新陳代謝を促進する
ビタミンC 代謝を向上させ頭皮の血流促進
亜鉛 タンパク質を髪に代謝させ、生え変わりを助ける
イソフラボン 男性ホルモンが原因における物質5αリダクターゼの活動を抑制する効果

髪の毛を構成する成分から、活動を助ける成分まで様々ですが、これらの栄養成分を1食でできるだけ多く摂ることができ、しかも手軽に作れる食事メニューであれば、毎日効率的に食べることができますよね。そこで薄毛対策のために私が考え出したメニューは以下の3つ。

  • たまごかけ納豆ご飯(タンパク質・ビタミンB2・ビタミンB6・亜鉛・イソフラボンが一食で摂取でき、調理も簡単)
  • 油揚げわかめ入り味噌汁(6つすべての栄養素が一度に摂れる)
  • 牛乳の生卵入れ(タンパク質・ビタミンB2・ビタミンB6・亜鉛の4つが可能、調理は不要)

1日の中でこのどれかのメニューを取り入れて毎日続けることで、効率的に薄毛対策に必要な栄養補給を行うことが可能になります。この栄養素の詳しい効果や、メニューの詳細は以下のページにくわしくまとめています。

薄毛改善に良い栄養素が、簡単かつ効率的に摂れる食べ物ベスト3

対策4:頭皮マッサージを行い、血行を良くする

頭皮マッサージ

薄毛になる原因こそ、複数ありますが、体のメカニズムまで落とし込んでいくと、それは頭皮部分の血行不良というところに行きつきます。すなわち、血流が悪いと、頭皮にある毛細血管の働きが悪くなり、根本である毛包部までに十分な栄養が行き渡らないというメカニズムになるようです。

そこで、原因を問わず血行不良を改善するために毎日続けて行いたいのが頭皮マッサージです。頭皮を日々刺激することによって、硬い頭皮を柔らかくし、血流の流れを改善します。

マッサージ方法もいろいろありますが、私の場合、10年以上ヘッドマッサージ(ヘッドスパも併用)を担当しているお姉さんに薄毛対策に効果的な頭皮マッサージの方法について詳しいレクチャーをうけ、何回か通った上でその内容を日々実践しています。部位別に3ステップあり、簡潔に説明すると…

  • ベースの血流をアップさせるため、太い血管がある側頭部から始め、指を等間隔に配置し、肘を回すように力を入れる
  • 生え際は親指の付け根を耳上部につけ、小指を生え際に沿わせて揉み込むようにマッサージ
  • 頭頂部に両手を大きく広げて指を配置、両手ともに閉じて、開いてを10回繰り返す。

さらに詳しい方法を写真入りで解説していますので、下のページをご覧ください。

現役ヘッドマッサージャー直伝!薄毛改善に効果的な3つの頭皮マッサージ法

対策5:薄毛に悪い生活習慣を改善する

生活習慣

自分ではあたりまえと思っていても、日々の当たり前の行動が、薄毛に思わぬ影響を与えていることは多々あります。なぜかといえば、その行動が、やはり頭皮への血行の流れを妨げ、成長に十分な栄養が行き渡らない可能性があるのです。特に悪い生活習慣をピックアップすると…

  • ため息を思わずついてしまうほどのストレスを日常的に抱えている
  • 肉・脂肪分の多い食事ばかり食べてしまう
  • アルコールの飲酒量が多い
  • 睡眠時間が短い
  • 仕事上、帽子やヘルメットを日常的にかぶっている

まず、自分の生活習慣の中でこれらに当てはまることはないか、チェックしてみましょう。下のページでは、具体的にどのように対策し、薄毛への影響を最小限にすればいいのかまとめています。

生活習慣の改善で薄毛への影響を最小限に抑える

見直し:Check 半年たって髪が生えない時は別の対策方法を考える

基本的には同じ薄毛対策を腰を据えてじっくりと行う続けるのが、成功への道となりますが、逆にずっと時間が経っても成果を感じなければスパッと対策方法を変更することも重要です。

ここで押さえておきたい一つのポイントは、半年間1つの薄毛対策を実施しても産毛が生えてこないし抜け毛の量も減少しないと感じたら、次の薄毛対策に変更することです。効果が出なかった原因として想定される問題は2つです。

育毛剤が自分の薄毛の状態とマッチしなかった

残念ながら、育毛剤はどんなものでも効くわけではありません。必ず一定の割合で効く人、効かない人の差がはっきり出てしまうアイテムです。カタログスペックでしっかり選んだつもりでも育毛剤自体が自分の薄毛の状態とマッチしなかった場合も残念ながら多々有ります。

ですので、半年で薄毛の状態に変わりがない(抜け毛の量が減らない)、逆に進行していると感じるのであれば育毛剤のアイテムそのものを変更する必要があります。 さらにもうひとつ、自分の頭皮の状態とマッチしなくて副作用になってしまうことも実は少なくありません。「抜け毛が明らかに減少しているのにフケがでて大変…」という究極の選択を迫られる悲しい事態になってしまう人もいますが、そういう場合は速やかに育毛剤の使用を止めて、病院へ行き完治してからまた自分にあった育毛剤を選びましょう。

生活習慣のさらなる見直し

これは、朝8時に起きていたのを5時に変えよう!なんてドラスティックな変更ではなく、自分が最初にやろうとしていたことがどれくらい達成できていたのかという見直しです。 いい年をした大人でも、薄毛対策のために生活習慣を変えるのは難しいですよね。当初は10時に寝て6時に起きて、週3回はランニングで汗を流して、タンパク質とミネラルを豊富に含んだ食事を心がけて…と目標を立てていてもそれを実行するのは別の話。

蓋を開けてみれば育毛剤だけべちゃべちゃ塗布して「今日の薄毛対策は以上!」なんていうこともあり得ると思います。半年たっても薄毛が改善されていない場合は、育毛剤の見直しとともに、当初立てた生活習慣をどれくらい実行できているか見直すということも立派な薄毛対策の一つだと思います。

改善:Act 一進一退の場合に検討すべき2つの対策方法

プランを立てて、実行し、薄毛の状態がどういう風に変わったか確認した上で、もし薄毛が改善されている気配がないのであれば、育毛剤+生活習慣での対策自体に見切りをつけ、次の新しい対策に移っていきましょう。

対策の結果、産毛が生えてきたなど、目に見える結果が出ていればそのまま継続するべきですが、そうでない場合、具体的には1年~1年半の間取り組んでみて、抜け毛の本数がどれくらい変化があったかを確認することです。

抜け毛本数の目安ですが、1日あたりの本数を表にまとめると以下のようになります。

  • 1日130本以上…危険水域
  • 100本前後…少し抜け毛が多いグレーゾーン
  • 80本台…正常値

もちろん、これは概算値ですので対策スタート時に比べて抜け毛の本数が明らかに少なくなっていれば、ヘアサイクルが戻ってきている証拠なので、薄毛対策の成果が出ているといえるでしょう。今の対策をそのまま続けるべきだと思います。

逆に未だもって抜け毛の本数が危険水域を下回らない場合は、病院での薄毛対策も視野に入れるべきです。なぜかといえば、ここまでして改善されなければ前述した薄毛の一番の原因である「遺伝」によるところが大きいと思われるからです。

病院では、薄毛の状態について血液検査や最新機器で確認しかつ専門医に生活習慣などを細かくヒアリングした上で、医薬品レベルでの薄毛対策用の育毛剤と内服薬が処方されるとともに、病院によっては、頭皮環境を良くする為の処方や各種成長因子を頭皮に直接するという治療まで行ってもらえます。 この病院についても、どのあたりがおすすめのか、いくつかの病院をピックアップしましたのでご覧ください。

ただし、育毛剤で薄毛対策を行っていた時とは比べものにならないくらい高額な治療費が発生し、きちんとした薄毛対策を行おうと思うと月額で数万円は覚悟しておいたほうが良いでしょう。また、通院をやめるとリバウンド(再薄毛化)リスクもあります。一度病院に通うと、髪を生やし続けるためには半永久的に通い続けないといけないというリスクもあるので、薄毛対策として病院に通うことは最終手段と考えておいたほうがいいでしょう。最終手段として用いる様々な方法を下のリンクページにて紹介しています。

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